東京1R
◎10番フレンチギフ
前走は既走馬相手にデビューして超のつく出遅れで最後方からの競馬。
しかも重馬場で1000m通過は1:03.6と勝てるわけがないが、それでも直線一気は見せ場十分やった
ゴール後は数頭あっさり交わしてたし、ゲートの改善と直線長い東京マイルで最有力候補!
血統面からも押せて、土曜競馬はスピード血統の独壇場となってて、まさかのまさかり父系、母系ともにヴァイスリージェント内包のスピードダートウェルカムな血統。
相手もスピード重視の血統でいく!
買い目
馬連10-3.4.5.9
ワイド10-3.4.5.9
東京7R
◎10番ルリアン
半姉に幻の非根幹距離好走馬クロコスミアがいる!
幻とはエリザベス女王杯3年連続2着の事で十分にわっしょいやねんけど
GⅡアイルランド府中牝馬(東京芝1800m)での勝ち鞍もあり今回と同条件で更にわっしょい
この時の勝ち方が逃げやったし、土曜競馬はいったいったパーティーになってたから
これもまた追い風。初の芝非根幹距離でそれが東京1800mときたら興奮しかないでしょ!
買い目
馬連10-1.6
ワイド10-1.6
宝塚記念🏆
◎7番デアリングタクト
史上初無敗での三冠馬😎同年ジャパンカップでは当時の最強馬アーモンドアイに0.2秒差、№2コントレイルにタイム差なしと言わずもがな上2頭が引退した今、現役最強と言っても過言ではない!
前走は6着と敗れたものの1年以上ぶりの競走で2着馬とは0.2秒差で食らいついた。
しかし、競走馬としての衰えは感じなかった、ゲートも出て速い時計に対応した先行力、久しぶりとは思えない程の折り合い、直線では伸びない最内通って東京競馬で向かないピッチ走法でくらいついた。
今回はハイペース必至で中団あたりでの競馬が勝つための必須条件になってくるが、折り合いと騎手の馬を信じる力が勝敗を分ける!
デビューからずっと共にしてきた松山騎手なら完璧にこなしてくれる。まさに人馬一体😎
距離も脚質も折り合いも問題なく、更には阪神競馬内回りということでピッチ走法も合う。
直線で前の馬を交わすだけ、後ろからデアリングタクトを差せる馬なんかおらん。
買い目の前に人気馬を買ってないからコメントを少し。
11番パンサラッサ
5番人気想定の逃げ馬候補 2200m以上のレースでは勝ち馬から1秒以上離される大差負け。 距離延長は明らかにキツイ。 2走前の中山1800mでは1000m通過57.6秒の超ハイペースもラスト1ハロンは13.5という超のつく減速ラップで距離の限界を感じる。 楽逃げも叶わず大敗。
6番タイトルホルダー
想定1番人気の不安要素。 逃げ=1着 今回はパンサラッサ、アフリカンゴールドの存在で逃げ叶わず。 2.3番手の競馬に落ち着く。 この馬の大敗パターンは道中後続馬に交わされる事で、阪神内回りコースでは3角から4角にかけて捲りが多くなるので、早め失速の大敗もある。
後は、宝塚記念を10年遡ってみると栗東の馬が馬券内を独占したのが7回もあることから
基本的には美浦所属馬は軽視していこうと思う。
買い目
7番デアリングタクト単勝
馬連7-13-15
三連複、三連単7-13.15-1.2.4.10.12.13.15